INFORMATION

令和7年オンライン生産性向上支援訓練
「企業内でIT活用を推進するために必要な技術理解」のご案内

DX事業協同組合では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下、JEED)生産性向上人材育成支援センター(以下「生産性センター」)の実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として認定を受け、DX事業協同組合に登録いただいている企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

 

本講座では、企業活動におけるIT活用の重要性を理解し、生産性向上を目指す人材育成を目的とします。最新のIT動向やIoT機器の役割を学び、業務に必要なハードウェアやソフトウェアの選定・運用を習得します。さらに、ソフトウェアライセンス形態の特徴を理解し、費用対効果や法令遵守の視点を持てることを目指します。

 

Zoomを使ったオンラインでの受講ですので、奮ってご参加ください。

 

概要

講座名 「企業内でIT活用を推進するために必要な技術理解」研修
ポイント 企業を取り巻く現状及び動向を理解し、生産性向上を目指したIT活用に向け、業務に必要となるハードウェアやソフトウェアについて理解する。
研修日時 令和8年2月13日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
研修会場 オンライン開催
※接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。
講座内容 1 ITとビジネス
・企業の主な業務活動
・企業活動におけるITの有効活用
・企業内で使用する各種情報システム
・IT化に不向きな業務の検討
 
2 業務で必要なハードウェアの選択と運用
・コンピュータで扱うデータ
・コンピュータの構成要素
・IoTデバイスの役割と構成
・IoTネットワークの構成要素
・業務で活用している
・活用したいハードウェア機器の情報共有
・システム導入の目的や要件の検討
・システム化に対する費用対効果の検討
 
3 構成するソフトウェアとライセンス<講義・演習>
・オペレーティングシステム(OS)とアプリケーション
・オープンソースソフトウェア(OSS)
・ビジネスシステムのソフトウェアパッケージ
・ソフトウェアライセンス
・活用実績のあるソフトウェアライセンス形態の情報共有
・開発手順とユーザの役割の理解
講師 山森 直樹 氏
(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
 
大学院修士課程を終了後、製造業で計算機科学の関する研究開発、情報システム戦略企画、ICTやAI等に関する技術企画・技術管理や採用など20年以上携わってきた。技術士や中小企業診断士として、事業計画策定や資格試験対策、Webマーケティングなどに加え、事業承継士や販売士として親族や従業員へのコミュニケーション強化のアドバイスをしている。株式会社株式会社サートプロ 技術講師
参加対象 ・経営企画部門の推進者
・情報システム部門の管理者、開発者
・システム開発におけるプロジェクトマネージャ
・ITソリューションの営業担当者
受講料 3,300円/1名(税込)
※上記は合計6時間の受講料、オリジナルテキスト付き。
受講定員 20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
 15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

申し込み

申し込み締め切り
1月28日(水)

 

申し込み
https://forms.gle/GVK2WhQVqbyujkJt8
リンク内に添付されている申込用紙に必要事項を記載の上一緒にお送りください。お手数ですが全項目記載漏れのないようにご記入いただければ幸いです。
 
※お申し込みのリンクが開けない場合は、下記からお問合せください。
https://dxbca.com/contact/

 

注意事項 Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと
お問い合わせ DX事業協同組合 事務局 担当:近森
E-mail:dx-admin@dxbca.com
TEL:03-6712-9811
受講者への
お願い
受講にあたっては、下記URLから「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください。
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf